【マスキングテープで綺麗に仕上げる！】ゲーフラの作り方（中級編）│セレサポ.net

中級編では、パソコンなどでテキストグラフィックを作成し、印刷したものを布に転写してゲーフラを作る方法を解説します。

初級編はこちら

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【初心者でもできる！】ゲーフラの作り方（初級編）

サッカーの応援でお馴染み、スタジアムでサポーターが掲げるゲートフラッグ（通称、ゲーフラ）の作り方を紹介します。初級編では…

1 ① 使用する道具
- 1.1 必須アイテム
- 1.2 あれば便利なもの
2 ② 作り方
3 ③ 最後に

① 使用する道具

必須アイテム

布（ブロードorシーチング素材）
大きめのゲーフラ65cm×90cm・小さめのゲーフラ60cm×80cm目安
棒（つっぱり棒・園芸支柱・伸縮ポールなど）
布のサイズ＋20cmが目安
裁縫道具（針・糸） or ミシン or グルーガン
絵の具（アクリル絵の具やイベントカラー）
筆
チャコペーパー
チャコペン（鉛筆でも可）

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大阪でゲーフラの材料を買えるお店まとめ

大阪でゲーフラの材料（布、アクリル絵の具、つっぱり棒など）が買えるお店を紹介しています。材料を揃えて色々なゲーフラ作りに…

あれば便利なもの

マスキングテープ

マスキングテープ　白　2．4cm×14m
価格：110円（税込、送料別) (2020/6/12時点)

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② 作り方

作業の流れとしては、「布の縫い合わせ」→「デザイン画像を作成」→「紙に印刷」→「布に転写する」という感じです。

それでは始めましょう！

布の縫いあわせ

初級編の記事と同様です。
こちらを参照してください。

デザイン作成

パソコンをお持ちの方はWordやPhotoshopなどのソフトを使ってゲーフラのデザイン画像を作成してください。

今回は例として、こんなデザインのゲーフラを作ってみることにします。

スマホにもグラフィックデザインが手軽にできるアプリがあります。無料のアプリでもカッコいいデザインを作成できるものがあるので、下記サイトなどを参考に探してみてください。

Appliv(アプリヴ)

【2024年】グラフィックデザインアプリおすすめランキングTOP10 | 無料/iPhone/Androidアプリ - Appliv

グラフィックデザインアプリをおすすめランキング形式で紹介！ランキングNO.1に輝くアプリとは？是非チェックしてみてくださ…

デザインを作成する際、サイズなどは気にしなくて大丈夫です。（形式はJPEG、PNG、PDFのいずれか）

印刷

１）次に、先ほど作った画像をゲーフラサイズに印刷します。

コピー機をお持ちの方は、パソコンから分割印刷を使って印刷してください。（サイズ等は下記④を参考にしてください）
コピー機をお持ちでない方は、コンビニの印刷機を使って印刷する方法があります。ここではセブンイレブンの印刷機を使った方法を解説します。

① パソコンで画像を作った方はスマホに画像を転送します。
② 「セブンイレブンマルチコピー」というアプリをダウンロードしてください。
③ アプリの指示に従い、画像を普通紙（A4サイズ）に一旦、プリントします。
④ 印刷した紙を使って拡大印刷します。用紙をセットして、パネルより、「コピー」→「いろいろコピー」→「ポスター」を選択。原稿サイズと分割枚数を選んで印刷してください。

大きいサイズのゲーフラを作りたい方は【A3×4枚】、小さいサイズのゲーフラを作りたい方は【B4×4枚】を選択することをおすすめします。

セブンイレブンマルチコピーの詳しい使い方は下記ページを参照してください。

２）次に、分割印刷した紙をセロハンテープなどを使って1枚に繋げてください。

３）これで、転写元のデザインの完成です。